「人に…させる」という場合,make, have, let は「…」部分が動詞の原形になるのに,get
は「to 動詞の原形」になりますね。何故でしょう?
get は元来「させる」という意味ではなく,「つれていく」「至らせる」という意味なので「人に…させる」という使い方をする場合には「人を…という行為までつれていく」と考えるのです。だから「…まで」「…へ」に当たる「to
…」と相性が良いわけです。
make, have, let が,「させる」「してもらう」「させてやる」であるのに対し
get は「つれていく」ですから,それを行うのに労力がかかります。 だから get
は「わざわざそうする」「手間をかけてそうする」「説得してさせる」というニュアンスで用いられます。
【先回のlessonの復習】
以下の2文の意味の違いを述べなさい。(juku = 塾)
(a) My parents don't let me go to juku.
(b) My parents don't make me go to juku.
ヒント: let は「許可」,makeは「強制」
答え
(a) 両親は(私は塾に行きたいのに)私を塾に行かせてくれない。
(b) 両親は私に(行きたくなければ)塾に行かなくてもよいと言う。
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