| THREE IN ONE No.79 |
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分詞構文とは,主題となる文の補足を行う目的で,文の前や後,または文中に「Ving(Vして,Vしながら)」か「Vp.p.(Vされて,Vされながら)」という分詞を置いた文のことです。今日の例文では分詞を文中,すなわち主語(defendant)と動詞(wept)の間に置く形にしてみました。
分詞構文というと,みなさん学校で習ったと思いますが,「〜したとき」「〜なので」「〜すれば」「〜だけれども」という意味があって文脈からどの意味かを考えなさい,という指導を受けたと思います。
でも実際には,上記の意味で使われている英文にお目にかかることはまずないと言っていいでしょう。
分詞構文で使われる分詞の意味はあくまで補足説明ですから,先に述べたように「Ving」なら能動態で「Vして,Vしながら」,「Vp.p.」なら受動態で「Vされて,Vされながら」と取りましょう。それでネイティブの書いた英文の90%以上は処理できます。残りは分詞を用いた慣用表現で,これは確かに「Vすれば」「Vだが」という意味合いになるものがあります。
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| The jury returned a unanimous verdict of not guilty, and the defendant,
embraced by his attorney, wept with joy. |
▽ Slash Reading
The jury returned a unanimous verdict / of not guilty, // and the defendant,
/ embraced / by his attorney, / wept / with joy.
▽ Slash Translation
陪審は下した,全員一致の評決を/有罪でないという//そして被告人は/抱きしめられて/彼の弁護士に/泣いた/大きな喜びを伴って。
▽ Free Translation
陪審は,全員一致の無罪評決を下し,被告人は弁護人に抱きしめられてうれし泣きをした。
▼ WORDS
□ jury<名>陪審(員団)(◆集合名詞.「陪審員[達])」は a member [members]
of the jury)
□ return<動>(陪審が)<判決>を下す
□ unanimous<形>全員[全会]一致の
□ verdict<名>(陪審の下す)評決,判決(◆「実刑判決」は jail sentence)
□ guilty<形>有罪である(<=> innocent),罪の意識を感じて,後ろめたい
□ defendant<名>被告(人)(◆「原告」は plaintiff)
□ embrace<動3or1>…を抱きしめる,抱擁する
□ attorney<名>((米))(個人の法的代理を行う)弁護士
□ weep<動>泣く(= cry)(◆文語的な表現)
□ with<前>…を伴って
□ joy<名>大きな喜び(= delight)
▼ Phrases & Patterns
□ return a verdict of guilty [not guilty]
= find the defendant guilty [not guilty]
<動>(陪審が)被告に有罪[無罪]の判決を下す
□ <S> , Vp.p. …, <V> 〜.
= Vp.p. …, <S> + <V> 〜.
「<S>は,Vされて[Vされながら],<V>〜する」
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